茹で落花生で、おビールと共にいただいています。

※塩ゆでに使用した塩は、再生加工塩です。
もったいなくて平釜塩や天日塩は、、使えません^^;
もっちりした食感と、あと引く塩味に魅了され
手が止まりません。。
しかし、賢いネズミに狙われている区画もあるようで
人間vs動物という図が現在進行形で展開されています。
農園の皆様!!!要注意です。
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日本の基本調味料「さしすせそ」(砂糖・塩・酢・醤油・味噌)の選び方や使い方、楽しみ方など、調味料の魅力を分かりやすく伝えるために活動しています
活動履歴<こちらをご参照下さい> 最近の活動一覧
■■調味料のお話■■
◆白扇酒造blog~美醂のしずく~ 2011.11.9更新 「まぼろしの食材 『みりん粕』」 「美醂と砂糖 味わいの秘密」 「和ごころたっぷり大人のお酒『福来純三年熟成本みりん』」 ◆野菜ソムリエ協会HP 2011.12.14更新 「『醤遊王国』に行って来ました」 ◆産経イザ!にて 専門家ブログ更新しています 「さしすせ日和」 ■講座のお知らせ■ 2012 調味料教室 Coming soon!! ■■ レシピ配布のお知らせ ■■ 西東京市産直野菜レシピ集 レシピ全般担当しています 市役所や公民館などで配布中 ■■ 書籍のお知らせ ■■ 『マイスターが教える 料理が最高においしくなる <秘> 調味料ノート』 中経出版社文庫本 ¥560 レシピを掲載しています ■■ mail ■■ shiori.furuya@gmail.com ■調味料マイスターを目指す方へ■ 受講割引クーポンのご案内 ※詳細はこちらをご覧ください カレンダー
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2011年 10月 30日
春から愛情と共に育ててきた落花生を初収穫しました。
茹で落花生で、おビールと共にいただいています。 ![]() ※塩ゆでに使用した塩は、再生加工塩です。 もったいなくて平釜塩や天日塩は、、使えません^^; もっちりした食感と、あと引く塩味に魅了され 手が止まりません。。 しかし、賢いネズミに狙われている区画もあるようで 人間vs動物という図が現在進行形で展開されています。 農園の皆様!!!要注意です。 ■
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by chocove
| 2011-10-30 17:58
| ベジ&フルーツ
2011年 10月 15日
実家から、季節のリンゴが届きました。
青森産の とき(黄) 秋田産の 千秋(赤) ![]() ときは、王林の系統だけあって蜂蜜のような 濃厚かつフルーティーな香り。 ザクザクした果肉と、強い甘みが感じられる味。 千秋は、適度な渋みと酸味のバランスと やや引き締まった果肉と、ジューシーな甘み。 わたし的に好みなお味でした♪ 果物全般に言えると思うのですが、 甘い=美味しい が全てではないのですよね。 香りが豊か、 渋みや酸味がある、 色が悪い、 形が少々悪い、、 甘みが強い、、、などなど。 ここでもやはり、味を構成する幾つかの要素があり 個性というものが存在します。 「甘みがあって美味しい」もよく分かります。 だって、人間の本能が欲しますから。 でも、人間だからこそ、その先に存在する 様々な美味しさを楽しむことも追求したいものです。 実は、青森には私と同じ名前のリンゴが存在します。 「しおりの詩(うた)」という品種の早生りんごなのですが、 親は「つがる×祝」の”北の幸”に ニュージャージー出身の”ジャージーマック”をあわせたものだそう。 「しおりの詩」のおじいちゃん品種の祝は今年の夏にも出会った 酸っぱくて渋みのある個性の青りんご。(その時の記事はこちら) 平成16年に登録されたばかりなのですが、 いつか出会いたい品種です♪ ちょうど販売期間はねぷたの頃だそうです。。 ねがっていれば、、いつか必ずや会えるはず^^ 話はそれましたが、個性豊かな果物たち。 秋もいろいろ楽しみましょうね☆ミ ---------- 実家から届いた荷物の中には、 じいちゃんばあちゃんから息子たちへ はやぶさやこまちグッズが@@ 二人でそれぞれ別々に寝そべって床の木目を線路に見立てて 「ガタンゴトン」いいながら家中走ってます(TT) 「プシュー」とドアの開く音、「テロンテロン」とドアの閉まる音。 母にはわからない電車心…。 ■
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by chocove
| 2011-10-15 09:54
| ベジ&フルーツ
2011年 09月 29日
長野旅の目的は温泉ともう一つ。
夏に偶然出会ったキノコ農家さん達との再会。 (※前回の日記はこちら) 彼女に出会ってから、ずっと気になっていた エノキの栽培施設を見せて頂きました。 えのき茸は、温度や湿度を始めとする空気の管理が 非常に重要となる、繊細なキノコだそうです。 ![]() こちらが、発生して数日のエノキ。 見せていただいたキノコ施設は、何部屋にも別れ エノキの成長にあわせ部屋を移動して管理されています。 それぞれの部屋で温度や湿度・空気の管理が微妙に違うそうで、 キノコの傘を美しく作るためには、成長に合わせて 新鮮な空気の流れを作ってあげたりしなければならないそうです。 ![]() するする成長するエノキが真っ直ぐに育つように、 この上の写真のようにサポーターをつけてあげるそうですよ。 ちなみに、今見えているポット1つ分で 200g入りのエノキが1袋半くらいとれるそうです。 ![]() 収穫したエノキは、農家さんで小袋に分けられます。 これは、普段なかなか見ることが出来ませんね! エノキのパッケージロールを見せていただきました。 大手企業では、今や殆ど機械管理が多く 人の手を使わないきのこ栽培をされているそうなのですが、 今回見せていただいた小規模での生産農家さんでは 常に管理と手入れが必要なキノコのために、 24時間神経を注いでいるとのこと。 ボイラーや空調の機械音を聞きながら変調がないかどうか、 キノコに菌や病気が付いていないかどうか、日々成長を見守るそうです。 (ちなみに大敵はコウジカビだそうで…酒や味噌・醤油などを作ってくれるアノ菌です。 空中に飛んでいます。今この文章を読んでいるあなたの横にも目の前にも…) 今回伺った農家さんのお父さんは、エノキ栽培の時期になると 自分の全てををエノキに費やすため、体重も落ちてしまうとおっしゃっていました。 それほどまでにキノコの栽培に全力を注ぎ 私たちの食卓にエノキを送り出してくださっている お一人お一人の農家さんに感謝していただかなくてはなりませんね。 少ない時間の中でも、 充実したエノキの栽培施設見学でした。 (Bさん、Yさん、ありがとうございました) とっても貴重な、、財産です。 ■
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by chocove
| 2011-09-29 14:00
| ベジ&フルーツ
2011年 09月 07日
今年も、もちろん食べてます。
保谷の梨。 今年も8月中旬から始まった幸水。 完熟で、収穫したてのあふれる果汁と甘みと歯ごたえは まさに「幸せの水」。 美味しさ感無量(TT) この辺では、そろそろ幸水が終わり、 豊水やその他の品種に変わりますが、 約2週間の幸水の期間中に50個は消費しました。 大げさじゃなくて、本当に。 そして、こちらは出始めの秀玉。 ![]() 「菊水」×「幸水」の品種らしいのですが 柔らかでみずみずしい果肉に、西洋なしのような コクのある味わい。美味しくて、さらに感動。 梨は水分が約90%で、果糖やリンゴ酸や クエン酸なども含まれています。 果糖は体に吸収されやすい糖分ですし、 リンゴ酸やクエン酸は疲れた体が 元気になるためのサポートをしてくれます。 まさに、夏から秋への切り替えに向けた体に 最適な食べ物だと言えると思います。 しかーし我が家、、食べ過ぎは…と思いますが 今しか楽しめない旬なので、食楽をフリーダームに するのもたまには良いでしょう^^ ■
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by chocove
| 2011-09-07 14:00
| ベジ&フルーツ
2011年 08月 15日
偶然の出会いって、なかなかないものです。
7月、山梨へ出かけた際に立ち寄った温泉に、五右衛門風呂がありました。 五右衛門風呂は全部で3つ。たまたま横にいらっしゃった方とお話ししていると、 なんと@@信州のエノキ農家さんと、JA中野市の職員さん。 お二人で、きのこの販促にいらっしゃっていたそうです。 美味いもの、畑や農産物の話は大好きなので、エノキの栽培のお話や 栽培している施設のお話など、たっぷりの五右衛門風呂に浸かりながら いろいろと伺いました。 長野は、温泉に、ナガノパープルに、小布施の栗に、 味噌・醤油屋さん、、棚田に、おしぼりうどんに、、と 昨年も楽しんだ場所です。 後日、JA中野市さんオススメのきのこを届けて頂きました。 ![]() 中野市のエノキ生産量は、全国1位なのです。 エノキに、エリンギに、軸つきなめこに、 しめじ、バイリングという初めて見聞きするきのこ。 エリンギのジャムに、ドレッシングも。 ![]() どのパッケージも、見覚えのあるパッケージです。 大事に大事に運ばれてきたきのこたち、 一番の衝撃は、エノキの違い@@ 新鮮なエノキは、パキパキ軸が折れるほどにみずみずしく、 生食してみると、ほんのり甘く、野菜を食しているような感覚。 さすが産地直送、さすが日本一のエノキ……感動。 新鮮だからこそ味わえるはず…と思って、 数種を生のまま使った麹漬けを作ってみたらば、 きのこと麹の甘みと、海の精の塩の旨みが絶妙な漬物に。 いろいろ調理を試して、味わって、再認識。 きのこも新鮮さが重要だということ。 きのこのことを、もっともっと深めようと思った出会いです。 昔大好きだった理科の先生、きのこの会の県の代表をしていて 好きすぎて毒キノコまで食したそうで、この世のものとは思えないほどの 美味しさだったとか。その後の中毒体験も凄まじかったようですが…。 素敵な偶然と、お心遣いに感謝。 JA中野さんの直売所は、関東からも買い物に行く方が多いそうです。 私も、行ってみたくなりました。というか、絶対行ってみます。 お立ち寄りの方、新鮮なエノキを召し上がってみてくださいね^^ JA中野市HP : http://www.ja-nakanoshi.iijan.or.jp/index.html 直売所(オランチェ):http://www.city.nakano.nagano.jp/agriculture/sale/oranche.htm ■
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by chocove
| 2011-08-15 12:23
| ベジ&フルーツ
2011年 08月 11日
まだまだ続きます…
弘前話。 清水森の地区の名前を背負った唐辛子があります。 その名も、清水森ナンバ。 ナンバは、昔から身近なところに あった薬味ですが「清水森ナンバ」という 名称を聞いたのは、東京に出てきてからのこと。 ![]() 実家近くの農産物直売所にて 発見したので、「清水森ナンバ」として いただいてみました。 味は、、緑が濃く私の畑の辛くない唐辛子と比較すると 野性的な青臭さが残る香り、そしてピリッと軽やかな辛味。 食べている最中には辛味を感じますが、後味は爽やか。 ![]() 今回は、これまた地元でしか出会えない 鶏の首肉(ネック)とともに、軽くソテーして 塩コショウ+レモンを絞ってみました。 鶏のネックのモッチリしこしこの歯ごたえと、 さっぱり辛くて丁度よいアクセントの残る 清水森ナンバがよくあいます。 写真はありませんが、イカと一緒に バターソテーで醤油味のものも とっても美味しかったですよ^^ 辛味が後を引く味で、日本のお酒がよくあいます。 地元にいると、さほど眼を引くことのなかった食材が、 実は外から見ると魅力的に光るものがあるのですよね。 そんな食材が、日本のどこかにたくさんあると思うのです。 そして、出会うたびに「日本ていいなぁ」と 文化や食の地域性を通して感じます。 ■
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by chocove
| 2011-08-11 23:09
| ベジ&フルーツ
2011年 08月 10日
この時期弘前に行ったなら、
ぜひ食べてみて欲しい林檎があります。 それは、今の時期にしか収穫できない 極早生の青い林檎。 ![]() 品質の劣化が早いので、 地元でも少量しか出回らず ほんの少しの期間しか出会えない林檎です。 今回の弘前旅でも、岩木山の麓の直売所に行ったのですが出会えず、 林檎専門店でやっと出会えました。 ![]() 今回の品種は… (写真上:ちなつ(赤)、写真下:夏緑、写真右:祝) ◆ちなつ いわゆる秋冬に回る林檎の”はしり”といった感じ。 完熟前の、若い味がします。 ◆夏緑 極早生の青にしては、とても食べやすい林檎。 爽やかな酸味に、軽い渋み、甘みが多くデザート向き。 ◆祝(いわい) 酸味は紅玉までとはいきませんが多く、渋みが際立ってます。 果肉も緻密なので、肉料理やサラダなど食事中にあると嬉しい林檎。 どの林檎も、皮をむかないで そのままカットするか、丸かじりをオススメします。 冬の林檎では出会えない、酸味と渋みがたまりません。 皮にも風味があるので、まるごと食べちゃいましょう! もう一つオススメは、アムさんメロン。 口に含むと弾ける果汁と、ハーブのようにふわっと香る メロンの香りは、他のメロンにはない上品な華やかさ。 ![]() 津軽の大地と、水と空気が育てたメロンの味。 弘前出身の私としては、思い入れもたっぷり。 津軽の思い出として、お楽しみくださいね♪ ■
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by chocove
| 2011-08-10 16:38
| ベジ&フルーツ
2011年 07月 26日
こちらは昨日の収穫分のトマト。
茄子は20本近く収穫してます。 ![]() 知り合いに合うたびに おすそ分けしながら帰宅し 残ったのはこの子たち。 丸かぶりは、そろそろ飽きてきたので調理に使います。 ![]() 豚肉のスペイン風アドボに漬け込んだお肉を使い じゃがいもや玉ねぎ、完熟トマトと煮込みます。 最後に素揚した茄子やズッキーニを加え、 さらに追いがつおならぬ 追いトマトでアイコを加え パルミジャーノを削ってお好みで黒胡椒。 スパイスとトマトが相性よくて、太陽の味^^ こちらは、完熟のレッドオーレを丸ごとたっぷり使ったケチャップ。 こうやって自分で作ると、調味料の仕組みが どんどん深まっていくので、そりゃもう楽しくてしょうがない。 ![]() 皮もむかずにまるごと使う方法にしたので、 トマトがぎゅーーーーーーっと濃縮。 食べるの、もったいない気もしますが。 保存食用に、脱気処理しておいたし、 まだトマトはザクザクあります。 この気持よさ、たまりません。 最終的には、アイコをそのまま冷凍して 冬まで楽しく使うという手もあるんですけど、 美味しい物は旬を楽しまねば。 畑に感謝!! ■
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by chocove
| 2011-07-26 16:44
| ベジ&フルーツ
2011年 07月 04日
スヌーピーに、見えません???
![]() ほらほら。初期の感じ。 ![]() 茄子ですけど。 畑じゃ茄子が鈴なりなのに、 写真を探すとこんなのばかり。 本当は、ツヤツヤの小ぶりの茄子を たくさん収穫しているんです。 収穫するのが普通すぎて、写真ないけど… それから、アイコ。 畑の赤い宝石でしょ。 ![]() 自己主張ありありの 真っ赤です。 レッド系(皮が赤い)なので、 アイコは加熱すると、とーっても美味しくいただけます。 でも、トマト大好きな次男坊がそのままに スナックトマトとして食べてます…。 実は彼、緑野菜はほとんど食べないんですけどね(TT) 嫌いな野菜が一つ二つあっても、 その他で栄養とればいいし、母としてはご飯の時間を 楽しめるという環境さえあれば、いつか食べるだろうと。 幸いお兄ちゃんは、レバー以外の食材は 何でも大丈夫なので、彼に弟食育を任せよう。 などと…企む母。 それからこちら、完熟プラム。 ![]() 週末山梨に出かけたのですが、 昨年も立ち寄った農家さんにて 「詰め放題500円」プラムをしたところ おじさんのおまけで一箱(推定40個@@)いただきました。 詰め放題も、大量のおまけでこの写真の4倍は詰めた。 プラス、、、完熟プラム一箱。 プラムもトマトと同じように、熟す前の緑色の状態で 収穫後、輸送中と店頭で追熟させるようなのですが、 このプラムは、樹上で完熟。 甘くてジュワジュワ。甘みが、とっても爽やかに濃い。 プラム酒やジャムなど、、いろいろ考えたけど うまいもんはそのままが一番ウマイ!!!ということで 農園にもっていって日曜日の畑仕事の皆さんに 食べていただきました^^ 適度な糖分は、体を動かすときには いい仕事をしてくれますしね。水分補給にもなりますし。 我が家に残った、詰め放題分は、、、ちょっとだけ手を加えてます。 それにしても、暑いですね。 畑に出た後体重を計ると、1キロ以上減ってます。 水分・糖分・適度な塩分をしっかりとって 体調万全で7月もいきましょう。 ハテハテ、スヌーピーはどうやって調理しましょう…。 ■
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by chocove
| 2011-07-04 15:32
| ベジ&フルーツ
2011年 06月 09日
我が家のスナップエンドウは、
5月末に一気に枯れてしまったのですが 農園のトミーさん曰く 「サヤの中では、まだ踏ん張れるよ」 と。 サヤの中で踏ん張ったお豆さんたちは こんなに立派に成長しました。 ![]() この手は、スナップエンドウ同様に 生で食べられると思っている1歳の息子…。 さすがに、生だと青っぽい味がして 硬いから辞めたほうがいいな(by生食してみた母) そういえば、先日4歳の息子が家から大脱走しまして… どこへいったかと思えば、 畑。 初めてのひとり遠出が、 畑。 スナップエンドウのトンネルを駆け抜けて、 畑に行って野菜を見て、 「ママがいないから帰ってきた」 何事もなかったからいいですけど、 よく行く場所に精一杯 でかけてきたのかと思うと 息子の成長を感じます。 今年最後の、スナップ遠藤さん アリガトウ。オイシカッタ。 ■
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by chocove
| 2011-06-09 15:38
| ベジ&フルーツ
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